世界最大級のマーケティング＆コミュニケーションのプレミアイベント「Advertising Week」。そのアジア版である「Advertising Week Asia 2022」が東京・六本木エリアを舞台に展開。リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド形式にて、5月31日（火）～6月2日（木）まで開催されます。C-stationは、本イベントにメディア・パートナーとして協力しています。
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世界最大級のマーケティング＆コミュニケーションのプレミアイベントのアジア版「Advertising Week Asia」
2004 年にニューヨークで発足し、今年で19 年目を迎える「Advertising Week」は、世界最大級のマーケティング＆コミュニケーションのプレミアイベントです。「Advertising Week Asia」は、そのアジア版です。
コロナ禍の影響を受け、2020年、2021年はオンラインイベントとして開催。今回の「Advertising Week Asia 2022」では、感染症対策に配慮したうえで、リアルとオンラインのハイブリッド開催となります。舞台は、第7回目となる東京。第一線のビジネスリーダーたちが、業界のいまと未来を語るセッションが多数予定されています。
注目のセッション
開催期間中は、多数のセッションが展開されます。そのなかから、4つの注目セッションをご紹介します。
花王株式会社 常務執行役員
株式会社カネボウ化粧品 代表取締役社長
村上由泰氏 登壇！
2018年より個々のブランド強化を主目的として行ってきた事業再編。花王の常務執行役員でありカネボウ化粧品の代表取締役である村上氏の尖ったブランドづくりの「肝」とはなんなのか。そしてそれを実行する組織・チーム、そこからどんなカルチャーが生まれてきたのか。その真髄に迫ります。
⽇本を代表するアーティストであるAI氏と俳優の別所哲也氏の登壇！
「こんな"不穏な時代"だからこそ、必要なのは"愛"」を今年の活動テーマにするAI氏と、俳優活動とともに「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」を主宰する別所哲也氏が、女性からエンパワーメントできる社会課題と、エンターテインメント視点での解決のアプローチについて語ります。
キーノートスピーカーとして、村田諒太選手が登壇！
ロンドン五輪ボクシングミドル級金メダリストであり、先⽇のゲンナジー・ゴロフキンとの対戦において、ライバルへのリスペクトに溢れた素晴らしい試合で世の中を魅了した村田諒太選手が登壇します。素晴らしいファイトの裏にある、緻密な心と身体のコントロールの秘訣とは。
多様性の現在地 ～ジェンダーから、ジェネレーションへ～
企業にとっても個人にとっても達成の重要観点である「ジェンダー」と「ジェネレーション」については、いまどのようなステイタスにあるのか、私たちは何を認識すればいいのか──世の中のさまざまな動きを捉えるとともに、とくにメディア・広告業界にフォーカスして具体的な課題に踏み込みながら、解決の糸口を探ります。多様性＝ダイバーシティが組織に問われながらも、なぜかなかなか進まない現状を打開するヒントとなるセッションです。
ほかにも、「Advertising Week Asia 2022」では、さまざまなセッションが展開され、各分野の最新の知見が共有されます。興味のある方は、ぜひご参加されてみてはいかがでしょうか。
開催概要
Advertising Week Asia 2022
■⽇時︓ 2022年5⽉31⽇（火）～6⽉2⽇（木）
■場所︓ 六本木東京ミッドタウンほか
■チケット： 公式サイトにて発売中
https://advertisingweek.com/event/awasia2022/
